根子岳登山の続きです。
この時期に菅平入りして正解だった、の理由から。
ネコだけは「花の百名山」のひとつらしい。
もう少し季節が進むと山の花が見ごろを迎えるんだとか。
でも、うたには厳しい気候になりそう。
この日は暑くもなく寒くもなく、比較的過ごしやすかったにも関わらず、
うたはハヒハヒちょっと暑そうだった。

☆景色が変わった☆
根子岳には3箇所くらい登山道がある。
うた家が登った登山道は、日陰があまりないルートだった。
気温も風も心地よいのに、直射日光だけが心地よくない。

☆あと少し?ほんとー??☆
案内板では、山頂まであと少し。
だけど、ここからの道のりが、
特に夏場にはわんこ向きではない。

☆だいじょうぶ?☆ ☆はい。なんとか。。☆
どの登山道から登っても、山頂付近に差し掛かったところで、
高い木が育たなくなる「森林限界」の領域に入る。

☆左側を見て☆
日陰がまったくなくなってしまい、
ますます直射日光を浴びることになる。

☆右側を見る☆
夏に登ろうと思ったら、
日の出前から登り始めるといいのかな。
でも、早朝と夕方は熊が出るらしい。

☆霞みがかってきた☆
今回、ちょっとミスったのが、それ。
もうちょっと早い時間に登り始めれば、
遥か彼方、山の稜線がもっと綺麗に見えたはず。
今回は雪山じゃないので油断してしまい、
ゆっくりめに自宅を出発してしまった。

☆でも、いい景色☆
すれ違った初老の男性に、
あと2時間早く登ってたらいい写真撮れたよーと言われた。
ショボーン。

☆み、みえた・・・☆
あとちょっとなのに、全然前に進まない。
フッラフラ。
ああ、カメラをリュックにしまいたい。

☆フラフラでもカメラカメラ・・・☆
ついに到着。山頂の祠前。
登山でよく言う「達成感」なんて言葉は一切出ない。
ただただ、到着できたことに安堵(苦笑)
ちなみに標高は2207m。富士山五合目前後くらい?

☆山頂にはそれなりに人がいます☆
登山道入り口の案内板には確か、
山頂まで1時間30分と書いてあった。
うた家はたっぷり2時間かけて登った。30分オーバー。
後から来る人に追い抜かれなかったことだけが心の支え(苦笑)

☆すんごいでっかい音で鳴りました☆
山頂に到着したら、
お湯を沸かしてカップラーメンだ!
と予定してたのに。
お腹がすいていても、食欲がない。
おにぎり1個ずつと、小さな菓子パンを家族Bと半分こ。
食欲はないものの、どちらもびっくりするほど美味しかった。

☆別ルートはもっと長距離☆
山頂からは、根子のおとなりさん、四阿山がよく見える。
まだ雪が残っている。
ちなみに、四阿山は「あずまやさん」と呼ぶらしい。
すれ違う人が「あずまや」「あずまや」と言っていたので、
おとなりの山には「東屋」があると勘違いした(笑)

☆さて、下山しよう☆
山頂からの景色はこんな感じ↑。
根子岳からは、
北アルプス、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳を見ることができる。
富士山も見えるって聞いたけど、ほんとー?

☆牧場に到着☆
下りは登りよりもうたを抱っこ。
家族B、うたを入れるリュック買うかーとのこと。
家族Aは膝が痛くなるので、ゆっくり下る。
相当数の人たちに追い抜かれる。
みんな、下りはすんごいスピード早い!

☆ごほうび☆
これこれ、下山後のお楽しみ。
牧場の売店のソフトクリーム。
牧場らしく、濃厚な味。
(家族Aは、ソフトクリームはさっぱりめが好き^^;)

☆うひょ!☆
下山後、体力があまっているヒト、
じゃなくてワンコのために、スキー場に立ち寄り。
ここはシュナイダーゲレンデだっけ?

☆ほうぼくサイコー!☆
うたの右後ろに見えるポコっとした二つの山、
向かって左が根子岳で、右が四阿山。
猫の耳のようなカタチの山だから
「ねこだけ」って名前になったらしい。ほんとー??

☆フロ入ってさっぱりしたいー☆
うたが満足したところで、
今日のお宿に向かいましょう。
おっと、忘れるトコだった。
結論。自分たち(うた家)の体力からすると、
スノーシューで山頂まで行くのは絶対にムリ!
あのときすれ違った、ボードかついでスノーシューはいて、
山頂から滑走しようとしていた人たちは変人だ!←相当ホメてるつもり。

☆まだ最後じゃなかった!☆
宿に向かう途中。
ちょっと見辛い写真だけど、なんと、桜が咲いていた。
さすがに今度こそ、今年最後の桜のはず!
お宿編に続きます。(明日UPできるかなー(汗))

ネコで心を拾ってきたうたにピコっ!
この時期に菅平入りして正解だった、の理由から。
ネコだけは「花の百名山」のひとつらしい。
もう少し季節が進むと山の花が見ごろを迎えるんだとか。
でも、うたには厳しい気候になりそう。
この日は暑くもなく寒くもなく、比較的過ごしやすかったにも関わらず、
うたはハヒハヒちょっと暑そうだった。

☆景色が変わった☆
根子岳には3箇所くらい登山道がある。
うた家が登った登山道は、日陰があまりないルートだった。
気温も風も心地よいのに、直射日光だけが心地よくない。

☆あと少し?ほんとー??☆
案内板では、山頂まであと少し。
だけど、ここからの道のりが、
特に夏場にはわんこ向きではない。

☆だいじょうぶ?☆ ☆はい。なんとか。。☆
どの登山道から登っても、山頂付近に差し掛かったところで、
高い木が育たなくなる「森林限界」の領域に入る。

☆左側を見て☆
日陰がまったくなくなってしまい、
ますます直射日光を浴びることになる。

☆右側を見る☆
夏に登ろうと思ったら、
日の出前から登り始めるといいのかな。
でも、早朝と夕方は熊が出るらしい。

☆霞みがかってきた☆
今回、ちょっとミスったのが、それ。
もうちょっと早い時間に登り始めれば、
遥か彼方、山の稜線がもっと綺麗に見えたはず。
今回は雪山じゃないので油断してしまい、
ゆっくりめに自宅を出発してしまった。

☆でも、いい景色☆
すれ違った初老の男性に、
あと2時間早く登ってたらいい写真撮れたよーと言われた。
ショボーン。

☆み、みえた・・・☆
あとちょっとなのに、全然前に進まない。
フッラフラ。
ああ、カメラをリュックにしまいたい。

☆フラフラでもカメラカメラ・・・☆
ついに到着。山頂の祠前。
登山でよく言う「達成感」なんて言葉は一切出ない。
ただただ、到着できたことに安堵(苦笑)
ちなみに標高は2207m。富士山五合目前後くらい?

☆山頂にはそれなりに人がいます☆
登山道入り口の案内板には確か、
山頂まで1時間30分と書いてあった。
うた家はたっぷり2時間かけて登った。30分オーバー。
後から来る人に追い抜かれなかったことだけが心の支え(苦笑)

☆すんごいでっかい音で鳴りました☆
山頂に到着したら、
お湯を沸かしてカップラーメンだ!
と予定してたのに。
お腹がすいていても、食欲がない。
おにぎり1個ずつと、小さな菓子パンを家族Bと半分こ。
食欲はないものの、どちらもびっくりするほど美味しかった。

☆別ルートはもっと長距離☆
山頂からは、根子のおとなりさん、四阿山がよく見える。
まだ雪が残っている。
ちなみに、四阿山は「あずまやさん」と呼ぶらしい。
すれ違う人が「あずまや」「あずまや」と言っていたので、
おとなりの山には「東屋」があると勘違いした(笑)

☆さて、下山しよう☆
山頂からの景色はこんな感じ↑。
根子岳からは、
北アルプス、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳を見ることができる。
富士山も見えるって聞いたけど、ほんとー?

☆牧場に到着☆
下りは登りよりもうたを抱っこ。
家族B、うたを入れるリュック買うかーとのこと。
家族Aは膝が痛くなるので、ゆっくり下る。
相当数の人たちに追い抜かれる。
みんな、下りはすんごいスピード早い!

☆ごほうび☆
これこれ、下山後のお楽しみ。
牧場の売店のソフトクリーム。
牧場らしく、濃厚な味。
(家族Aは、ソフトクリームはさっぱりめが好き^^;)

☆うひょ!☆
下山後、体力があまっているヒト、
じゃなくてワンコのために、スキー場に立ち寄り。
ここはシュナイダーゲレンデだっけ?

☆ほうぼくサイコー!☆
うたの右後ろに見えるポコっとした二つの山、
向かって左が根子岳で、右が四阿山。
猫の耳のようなカタチの山だから
「ねこだけ」って名前になったらしい。ほんとー??

☆フロ入ってさっぱりしたいー☆
うたが満足したところで、
今日のお宿に向かいましょう。
おっと、忘れるトコだった。
結論。自分たち(うた家)の体力からすると、
スノーシューで山頂まで行くのは絶対にムリ!
あのときすれ違った、ボードかついでスノーシューはいて、
山頂から滑走しようとしていた人たちは変人だ!←相当ホメてるつもり。

☆まだ最後じゃなかった!☆
宿に向かう途中。
ちょっと見辛い写真だけど、なんと、桜が咲いていた。
さすがに今度こそ、今年最後の桜のはず!
お宿編に続きます。(明日UPできるかなー(汗))

ネコで心を拾ってきたうたにピコっ!
雪山のきれいなこと、根子岳登頂おめでとーう!
標高2207m ここまで来ると景色が違うねー
心残りリベンジ成功、おめでとう!^^
標高2207m ここまで来ると景色が違うねー
心残りリベンジ成功、おめでとう!^^
2013-05-29 水 23:29:43 |
URL |
リッツママ #- [ 編集]
お疲れ様ぁ~
結構な標高ですね。
ワァ~大変(~_~;)
でも、リベンジ達成、おめでとう~
標高で言えば、小浅間が1655m。
それよりも600mも上ってことだから、とうぜん家は、無理だなぁ~
登りより、下りの方が確かに、膝に来ますね。
大きな石は、足場が歩きにくそうね。
大きなリュックは、あると便利。
芽衣がリュックインしてたのは、カリマーの30ℓです(笑)
結構な標高ですね。
ワァ~大変(~_~;)
でも、リベンジ達成、おめでとう~
標高で言えば、小浅間が1655m。
それよりも600mも上ってことだから、とうぜん家は、無理だなぁ~
登りより、下りの方が確かに、膝に来ますね。
大きな石は、足場が歩きにくそうね。
大きなリュックは、あると便利。
芽衣がリュックインしてたのは、カリマーの30ℓです(笑)
2013-05-30 木 08:56:05 |
URL |
ナナハル #TluoAVPo [ 編集]
リッツママさん、
ありがとうございます!菅平って高原っていうだけあって、
全体的に標高が高いんですね。
距離的にはそんなに登った感じではないのに、
景色が変わって体力の消耗がすごかったです!!
次は秋に行ってみたいです^^←また心置いてきた??
ありがとうございます!菅平って高原っていうだけあって、
全体的に標高が高いんですね。
距離的にはそんなに登った感じではないのに、
景色が変わって体力の消耗がすごかったです!!
次は秋に行ってみたいです^^←また心置いてきた??
ナナハルさん、
ありがとうございますー!登ってほんとに清清しかったです^^
我が家は山に登りなれてないせいもあると思うんですが、
たった100m上がるのも大変なんだなあって実感しました。
そして、間違いないと思ったことは、
絶対にナナハルさんとパパさんの方が体力あります!!!
ナナハルさんと同じく、家族Aも実は下りが苦手です。
周りのスピードを気にせずマイペースで下りるのが一番ですね。
リュック、カリマー30Lですか。参考になります!
わんこ専用ではないんですね。でも、その方が機能性よさそうですね。
ありがとうございますー!登ってほんとに清清しかったです^^
我が家は山に登りなれてないせいもあると思うんですが、
たった100m上がるのも大変なんだなあって実感しました。
そして、間違いないと思ったことは、
絶対にナナハルさんとパパさんの方が体力あります!!!
ナナハルさんと同じく、家族Aも実は下りが苦手です。
周りのスピードを気にせずマイペースで下りるのが一番ですね。
リュック、カリマー30Lですか。参考になります!
わんこ専用ではないんですね。でも、その方が機能性よさそうですね。